身体がだるい・疲れがとれない
身体がだるい・疲れがとれない

「夜はしっかり寝ているはずなのに、朝から体がだるくてすっきりしない」
「週末に寝だめをしても、疲れがとれた気がしない」
このような症状に心当たりはありませんか?
身体の疲れやだるさは、単なる寝不足や疲労の蓄積だと思われがちですが、実は、あなたの睡眠の質が低下しているサインかもしれません。
日中の強い眠気や、慢性的な疲労感は、夜間に十分な睡眠が取れていない状態を示しています。特に、睡眠時無呼吸症候群(SAS)をはじめとする睡眠障害が原因の場合、眠っている間に体が十分に休めていないため、朝起きても疲れがとれず、常にだるさを感じてしまいます。
身体のだるさや疲労感には、様々な要因が関係しています。
睡眠時無呼吸症候群
(SAS)
睡眠中に何度も呼吸が止まったり、呼吸が浅くなったりすることで、脳や体が十分に休息できず、深刻な睡眠不足に陥ります。その結果、夜間にしっかり眠っているつもりでも、日中に強い眠気や倦怠感を感じてしまいます。
心の不調・精神疾患
日常生活のストレスや心の不調は、自律神経のバランスを乱し、睡眠の質を低下させます。うつ病や不安障害といった精神疾患では、不眠だけでなく過眠や日中の強い眠気を伴うことが少なくありません。
不規則な生活習慣
慢性的な睡眠不足や、不規則な生活リズムは、疲労を蓄積させ、いびきなどの症状を悪化させる可能性があります。
その他の身体的な病気
甲状腺機能低下症や貧血など、身体的な病気が原因で眠気や疲労感を感じることもあります。
単なる疲れだと安易に考え、放置してしまうと、以下のような様々なリスクが高まります。
日中の活動性の低下
眠気や疲労感から、仕事や学業のパフォーマンスが低下し、ミスが増える原因となります。
モチベーションの低下
常にだるさを感じ、物事への意欲が失われることがあります。
生活の質の低下
日中の活動性が低下し、趣味やレジャーを楽しむ気力がなくなり、QOL(生活の質)が著しく低下することがあります。
重大な事故のリスク
日中の強い眠気は、居眠り運転など、重大な事故につながる危険性があります。
まずは、ご自宅でできることから始めてみましょう。
生活習慣の見直し
毎日同じ時間に寝て起きる規則正しい睡眠習慣を身につけることで、体内時計が整い、質の良い睡眠につながります。適正体重の維持や、就寝前の飲酒・喫煙を控えることも効果的です。また、横向きで寝るなど、寝る姿勢を工夫することも有効です。
睡眠環境の整備と
ストレス管理
寝室を暗く、静かで快適な温度に保ち、自分に合った寝具を選ぶことが重要です。また、趣味を持つ、軽い運動をするなど、ストレスを上手に解消することも、質の良い睡眠につながります。
これらの対策を試しても改善しない場合や、強い眠気のために日常生活に支障をきたしている場合は、病気が隠れている可能性も考えられます。
「歳のせいだ」「仕事が忙しいから仕方ない」と諦めてしまう前に、その疲れの原因を一緒に探してみませんか。
北越谷駅前さくらメンタルクリニックでは、患者様の睡眠状況、生活習慣、心理状態を詳細に伺い、疲れの原因を心身両面から総合的に評価します。睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合は、専門医療機関へご紹介し連携して対応します。また、ストレスマネジメントや、必要に応じた心のケアで、疲労感や精神的な不調にきめ細やかに対応いたします。
質の高い睡眠と健やかな毎日を取り戻せるよう、どうぞお一人で悩まずにご相談ください。
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