昼間の眠気・日中の眠気
昼間の眠気・日中の眠気

北越谷さくらメンタルクリニックは、心と体の健康をサポートするクリニックとして、皆様の睡眠に関するお悩みにも真摯に向き合っています。
「夜はしっかり寝ているはずなのに、日中いつも眠い」「仕事中や運転中に居眠りしそうになる」「集中力が続かず、ぼーっとしてしまう」
このような症状に心当たりはありませんか?昼間の眠気は、単なる寝不足だと思われがちですが、実は睡眠時無呼吸症候群などの病気が隠れているサインかもしれません。当院では、日中の眠気の原因を突き止め、お一人おひとりに合った治療法をご提案し、快適な毎日を取り戻すお手伝いをいたします。
昼間・日中の眠気は、文字通り、夜間の十分な睡眠が取れているにもかかわらず、日中に強い眠気を感じてしまう状態を指します。多くの人が経験する一時的な眠気とは異なり、習慣的に起こり、日常生活に支障をきたす点が特徴です。眠気の感じ方は人それぞれですが、具体的には以下のような症状が挙げられます。
このような症状は、日中の活動性を低下させるだけでなく、交通事故や労働災害のリスクを高める可能性もあります。
昼間・日中の眠気の原因は多岐にわたりますが、特に注意が必要なのが「睡眠時無呼吸症候群」です。
睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に何度も呼吸が止まったり、呼吸が浅くなったりすることを繰り返す病気です。この状態が続くと、脳や体が十分に休まらず、深刻な睡眠不足に陥ります。その結果、夜中にしっかり眠っているつもりでも、日中に強い眠気を感じてしまうのです。睡眠時無呼吸症候群の主な症状は、大きないびき、夜間の頻尿、起床時の頭痛などですが、日中の強い眠気は、この病気の最も重要なサインの一つです。
当院のような心療内科では、日中の眠気の背景に心の状態が深く関わっているケースを多く診ています。日常生活のストレスや心の不調は睡眠の質を低下させ、日中の眠気につながることがあります。特に、うつ病や不安障害といった精神疾患では、不眠だけでなく過眠(寝すぎ)や日中の強い眠気を伴うことが少なくありません。これは心のバランスの乱れが睡眠を調整する脳の機能にも影響を与え、夜間に質の良い睡眠が取れずに日中も眠気が晴れない悪循環に陥るためです。また、精神疾患の治療で服用する薬の副作用として眠気が現れる場合もあります。北越谷さくらメンタルクリニックでは、心の健康もトータルでサポートするため、これらの精神的な側面からくる眠気に対しても専門的なアプローチが可能です。
もちろん、慢性的な睡眠不足や、交代勤務などで不規則な生活リズムが続いていることなども、日中の眠気の原因となります。また、甲状腺機能低下症や貧血など、身体的な病気が原因で眠気を感じることもあり、その場合は連携医療機関へのご紹介も検討いたします。
単なる眠気と安易に考え、放置してしまうと、以下のような様々なリスクが高まります。
集中力・判断力の低下
仕事や学業のパフォーマンスが低下し、ミスが増える原因となります。
記憶力の低下
物忘れが多くなったり、新しいことを覚えにくくなったりすることがあります。
モチベーションの低下
常にだるさや疲労感を感じ、物事への意欲が失われることがあります。
交通事故や
労働災害のリスク
特に運転中の眠気は、重大な事故に直結する危険性があります。
生活習慣病のリスク増大
睡眠時無呼吸症候群が原因の場合、高血圧、糖尿病、心筋梗察、脳卒中などの生活習慣病のリスクが高まります。
QOL(生活の質)の低下
日中の眠気や疲労感から、趣味やレジャーを楽しむ気力がなくなり、生活全体の質が低下します。
日中の眠気に悩まされている方は、日々の生活でいくつかの工夫をすることで、症状を軽減できる可能性があります。
規則正しい
睡眠習慣を身につける
毎日同じ時間に寝て起きることで、体内時計が整い、夜の睡眠の質が向上します。週末の寝だめも、生活リズムを崩す原因になることがあるので注意しましょう。
快適な睡眠環境を整える
寝室は暗く、静かで、適切な温度を保つことが重要です。寝具を自分に合ったものにするのも効果的です。
カフェインやアルコールの
摂取に注意する
カフェインは覚醒作用がありますが、夕方以降に摂取すると夜の睡眠を妨げ、結果的に日中の眠気につながることがあります。アルコールも一時的に眠気を誘いますが、睡眠の質を低下させます。
適度な運動を取り入れる
日中の適度な運動は、夜の質の良い睡眠に繋がりますが、就寝直前の激しい運動は避けましょう。
短時間の仮眠を
有効活用する
どうしても眠い時には、午後の早い時間に15~20分程度の短い仮眠を取ることで、リフレッシュ効果が期待できます。ただし、長く寝すぎると夜の睡眠に影響が出るため注意が必要です。
ストレスマネジメント
ストレスは睡眠の質を低下させる大きな要因です。趣味の時間を持ったり、リラックスできる活動を取り入れたりして、ストレスを上手に解消しましょう。
これらの対策を試しても日中の眠気が改善しない場合や、強い眠気のために日常生活に支障をきたしている場合は、病気が隠れている可能性も考えられます。その際は、専門の医療機関に相談することが大切です。
日中の眠気は、あなたの生活の質を低下させるだけでなく、健康や安全にも大きな影響を及ぼす可能性があります。
「どうせ寝不足だろう」「歳のせいだ」と諦めずに、ぜひ一度、北越越谷さくらメンタルクリニックにご相談ください。当院は、患者様一人ひとりに寄り添い、丁寧な診察と的確な診断で、快適な睡眠と充実した毎日を取り戻すお手伝いをさせていただきます。
お気軽にお問い合わせ、ご来院ください。
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